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侵入
2008-07-23 Wed 13:48
というわけで自作小説かいてましたと

ようやっと内部の話とか戦闘の話とか

4-6部くらいで終わるとは思うんですけどね

だらだらとならないように頑張りまする
洞窟に入り一時間ほど経った頃だろうか

前方から振動が伝わって来た

二十から三十くらいの獣の足音

気付かれるのは仕方ないにしても

四人いるというのに随分と好戦的な事だ

幸か不幸か、一本道の通路

見通しのよい直線まで後退し

後方からの挟撃を気にしつつ

油を撒いて灯りから火の準備


姿が見えた瞬間―――

先頭にフィアナの矢が直撃する

「どこ狙っても当たるみたいね」

数は三十ほど

統制も何もない

我先にと突っ込んで来る犬型の怪物

近接されるまでにもう二匹ほど削ってもらい後方へ

飛び掛られる直前に――

準備していた火を放つ

目の前の油に、

そしてちょうど最後尾のいる辺りの油に


燃え上がる火に怯んだ連中を狙い撃ちしてもらいつつ

ギリギリで火を超えた四匹を俺とカリンで始末する


精神を集中して

強風で火を煽る

恐慌状態の奴らを一匹ずつ仕留めて行く


最後尾の怪物は奥の炎に巻き込まれていなかった

にも関わらず、コイツは後退せずにそこで怯えるだけだった

嫌な予感がする


奥に人の気配

コイツラは襲ってきたんじゃない

そこから

逃げてきたんだ


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